はじめは初心者でも育てやすい野菜から

家庭菜園というものを知って家庭菜園を自分でもやってみたいなぁという方は多くいると思います。
でもはじめはどんな野菜、果物で家庭菜園をしようか迷いますよね。
まずは初心者ですので難しい野菜はとりあえず避けて育てやすいものから始める事がオススメです。
育てやすい野菜をほんの少し紹介します。

「ズッキーニ」
これは育てる際に低温に弱いのでマルチングが必須です。
種、幼苗にはホットキャップを使用してください。
ズッキーニを家庭菜園する場合には場所を広くとりますので1株で1m四方の広さの場所を必要とします。

「トマト」
これは家庭菜園といえばパッと思いつきますよね。
生で食べてもおいしいですしジュースにしても良いのではないでしょうか。
トマトの苗は同じ葉の数であってもがっしりとしていて筋の詰まったものを選んでください。
植える時には根の部分を崩さないよう注意が必要です。
トマトは実が重いので支柱を忘れないでください。

その他にも簡単な野菜は数多くあります。
ピーマンやカブ、さつまいもにじゃがいもなどなど。
どれも食卓には欠かせない野菜ですよね。

初めに難しい野菜を選んで失敗してしまうよりも簡単なものから徐々に慣れていきましょう。

家庭菜園をはじめようとした時に、初心者の方であれば、あれや、これやと難しいことを考えてしまうと思います。

農家や、田舎の人であれば、それほど難しいとか、特別な事といった意識はないのですが、都会育ちのみなさまにとってはあまりなじみのない作業になります。
このように、これからはじめてみようと思っているみなさまも、難しく考えすぎてしまうばかりに、最初から難しい書籍や、情報を集めすぎてしまい、スタート時点から大きな負担となってしまい、結局収穫も楽しめずに終わってしまったというような悲しい事になってしまわないように、とりあえずは難しい事はあまり考えずに、簡単な書籍、またはお店の方の
アドバイスだけでスタートされてみてください。

それだけでも十分に家庭菜園を楽しむ事ができるはずです。

そして、なにか一つでも収穫できたときに、
本当の楽しさを感じることができると思いますから、次はこの野菜に挑戦してみようとか、
もっと、美味しい野菜を作ってみようなどと、少しずつこだわりを深めていってください。
家庭菜園は、農業ですから、さまざまな要因で収穫や、生育に感化があらわれるものです。
探れば、探るほどに難しくもなっていくものですから、みなさんも、楽しみながら、どんどんと追求されてくださいね。

野菜の品種ごとに適した種のまき方

家庭菜園をしたいという方はたくさんいると思います。
自分で苦労して作った野菜はきっとお店で買うよりもおいしいでしょうしエコや節約にもなります。
家庭菜園をするにはまず土を整える事が大切です。
土はきちんと野菜にあった良い土を使用してください。

そして種です。種も家庭菜園で野菜を作るのにはとても重要です。
種というのは野菜の種類でもちろん実る野菜が変わってきます。

そして種のまき方は「野菜の種類」「まく場所の条件」「種の大きさ」などによって変化をします。
しかしそんな種のまき方も大きく分けると3つの方法に分ける事が出来るのです。

まずは条まきです。そしてばらまき、点まきです。

種がまき終わったら上から2~3倍の土をかけます。しかしこれは一般的な土の場合です。
土質により異なるので重い土の場合には上からかける土を薄くします。
それから光が当たると発芽しやすくなる、例えばミツバやレタスのような野菜は土をかけません。
上から手で種を押さえてワラを敷くか(敷きワラ)種が見えているか見えていないか程度で覆土をします。
野菜によって様々な種のまき方があるのです。

このように種は本当に家庭菜園にはなくてはならない存在ですので丁寧にきちんと扱うように心がけましょう。

種まきと植え付けの時期は厳守

家庭菜園をする時には種まきや植え付けの時期を厳守してください。
野菜の栽培の難易度は種類によって様々あるのですが露地栽培をする場合には植え付けの時期さえ間違う事なく出来ればそれなりに収穫する事は可能です。
家庭菜園の上級者ともなればビニールなどを使用して種まき、植え付けの時期を広げていく事も可能なのですがまずは野菜が好む温度に合わせて作付けする事が大切です。
こうすれば失敗を防ぐ事が出来るでしょう。

暑さには強いのですが寒さには弱い野菜にオクラ、ピーマン、ニガウリ、サトイモ、ショウガ、ヤマイモ、エダマメなどがあります。
こちらは発芽の適温が23度~27度で生育適温が22度~30度です。
昼間の気温は35度まで耐えますが寒さには弱いのです。

30度以上もの暑さには弱いのですが寒さには比較的強い野菜もあります。
キュウリ、アスパラガス、ゴボウ、ユリ根、ライマメやインゲンなどです。
こちらは発芽の適温が21度~25度で生育適温は17度~27度です。
ですのでこの野菜は暑いのは苦手なのですが寒さには強いといえます。

ホウレンソウやツケナ類、ソラマメにエンドウなどは秋にまいて冬を越し、冬から春にかけて収穫する事が出来ます。

栽培する野菜に適したプランターの種類

家庭菜園してみたいなぁと思い実際に家庭菜園をする際に初心者にとってどんな野菜を作ればいいのか悩むと思います。
いきなり畑で野菜をつくるのは難しいかもしれません。
ですのでまずはプランターを使用する事がオススメです。

その中でも初心者でしたら育てやすい野菜から始める事が大切です。
はじめから難しい、例えばスイカやメロンはやめておいた方が良いでしょう。
比較的簡単に出来る野菜はホウレンソウやにんじん、そして大根などです。それから食卓にもよく出てくるジャガイモ、サツマイモなどのイモ類も簡単です。

簡単で自分の好きな野菜を選べましたら次はプランターを準備します。
この場合は当たり前ですが作りたい野菜に適したものを選ぶ事が大切です。
プランターの深さが重要になってきます。例えば小松菜などの葉茎菜野菜を育てるのであれば20センチ以上深さがなければいけませんしミニトマトやナスなどの実物野菜は25センチ以上深さが必要です。
そしてにんじん、ジャガイモなどの根菜類ともなれば30センチ以上もの深さが必要になるので野菜によりけりです。

家庭菜園をして取れた野菜はスーパーの野菜とは格別です。
味はもちろん農薬を使用しなければ無農薬で身体にもいいのです。
家庭菜園をする事は地球にも家族にも優しいのです。

連作障害は違う野菜でも同じ科だと発生するので注意

家庭菜園をやってみたいという方はたくさんいるのではないかと思います。
流行っていますし、エコにもなるので地球にも優しいのがこの家庭菜園です。

家庭菜園を行う時に注意する事の一つに「連作」があります。
これは「れんさく」と読みます。
この連作とは同じ野菜を同じ場所で毎年つくってしまうと野菜の収穫量が減ったり病気、害虫が発生しやすくなる事を指しているのです。
野菜の収穫量が減るのも病気や害虫も避けたいですよね。
家庭菜園には天敵です。これはそのまんまだと思われるかもしれませんが「いや地」とも呼ばれています。

これを避けるためには野菜にもよるのですが3年から5年は同じ場所を避ける事が効果的です。
これは野菜を守るという事に繋がりますよね。

この連作障害がおこるのは厳密に言えば同じ野菜だけではなく同じ科のものでも起こってしまいます。
夏の野菜で言えばナスとトマトは違う野菜に見えるのですが実は同じ科の野菜です。
ですので注意が必要なのです。
このように味や見た目がまったく違う野菜でも実は同じ科の野菜である可能性はあるのです。

ですので連作を防ぐためにもきちんとどの野菜とどの野菜が同じ科なのかきちんと調べて見かけだけで判断する事はやめましょう。

家庭菜園をイメージ図にする

家庭菜園をしてみたいと思ったら頭の中でどんな野菜畑にしたいというイメージをすると思います。
そのイメージを鉛筆で絵にしてみてください。
色鉛筆も使ってカラフルにした方が良いでしょう。
このイメージ図はごくごく簡単なもので大丈夫です。
この辺りにこの野菜そしてこの辺にはこの野菜・・・などといったイメージを絵にしていくのです。

平面の絵が出来上がったらこんどはその野菜がそれぞれ大きく成長した時をイメージしてください。
そしてそのイメージをまた絵にするのです。

この作業は自分で決めた野菜畑のイメージを忘れないためなのはモチロンですし畑をどのように使うのかを具体的に考えていきます。

野菜の感覚や日当たり、風通しは万全でしょうか。
横に広がっていく野菜は通路や隣の野菜の邪魔をしていませんか。
そして自分がゆっくりと作業出来るスペースはきちんと取れているでしょうか。
それに野菜の背の高さはきちんと平等ですか?偏りすぎてはいないでしょうか。

このような事を知るためにも絵にするのです。
絵にする事で矛盾点もきちんと見えてきます。
そしてその矛盾や無理がありそうだなという部分は組み直しをしてどこに何を植えるのかをきちんと考えましょう。

そして野菜が育つ頃には絵の通り完璧な野菜畑が広がっていれば成功です。

土づくりは「固相」「液相」「気相」の3層のバランスが大切

家庭菜園をする際に一番大切と言っても過言ではない事があります。それはは土です。
野菜は土から養分や水、空気を取り込んでいますし土に根を張るのですから当然の事なのです。

植物も私たちと同じように呼吸をするのですが葉だけではなく根でも土の中の酸素を取り込んでいるのです。
そして野菜の体内で有機物を燃焼させて炭酸ガスを出しているのです。
この時のエネルギーで土の中の水、養分が吸収されます。
ですので土の構造というのは野菜作りにはとても重要になってくるのです。

まず土を手に取ってみてください。
すると砂、粘土、そして枯れ葉やゴミなんかが見えると思います。
これを有機物といいます。そしてこのような土本体と言える部分を固相と呼びます。
土を手に取ると土はカラカラに乾いているわけではなく湿り気があるのに気が付くと思います。この湿り気の事を液相と呼んでいます。

そしてその土を水の中に入れるとブクブク泡立つと思います。
これは土の中に空気が含まれているという事です。そしてこれは気相といいます。
土というのはこの「固相」「液相」「気相」の三層から出来ているのです。
そしてこの三層の割合が土の善し悪しを決めます。
野菜の成長も左右するのです。

プランター栽培では堆肥や肥料が大切 栄養堆肥とふかふか堆肥

マンションなどで家庭菜園をする場合多く用いられるのがプランターです。
しかしプランターの中では土は再生しません。
ですので作物を栽培する時には土づくりをする事が大変重要なのです。
堆肥や肥料を混ぜていい土を作ってください。

堆肥という言葉はあまり有名ではないですね。
これは落ち葉、モミガラを微生物の力を微生物で分解すると出来るのです。
堆肥に含まれている栄養要素により肥料分となります。そして土に提供されるのです。

お店で新しく購入した培養土の土には栄養は追加しなくても大丈夫なのですが一度利用したら堆肥などで栄養を加える必要があるのです。

堆肥には2種類あります。

栄養堆肥、ふかふか堆肥です。
栄養堆肥は家畜の糞や食品のカスなどを栄養分に多く使用したものです。
窒素やカリウムが多いため微生物が活発に活動しているのです。
しかし植物の繊維分が少ないので土をほぐしたりはしません。

ふかふか堆肥は落ち葉やワラ、モミガラなどの植物繊維材料だけで作られています。
ですので栄養効果はないのですが土壌の有機物を増やすので土をふかふかにしてくれます。
保水性、排水性、通気性、保肥性も向上します。
この場合は栄養は追加してあげてください。

家庭菜園の歴史 イギリスの市民農園アロットメントなど

家庭菜園とは現在では自宅、市民農園などで野菜や果物などの栽培を行う事を指します。
趣味としていたりエコや節約として家庭菜園に取り組んでいる人も多く存在します。

家庭菜園を行う場所としては自宅の庭、空き地、ベランダが一般的です。
そしてそこへプランターや容器を用意して栽培を行うのです。
市民農園を借りたりする場合もあります。

自分で苗から育てていくのでふつうに野菜を購入するよりは費用がかかりません。
ですので節約のために家庭菜園を行う人が今増えているのです。

季節により様々な種類の野菜栽培を楽しむ事が出来ますしおすそわけをしても喜ばれるかもしれません。

家庭菜園とは違い、営利目的で行われる栽培は農業といいます。

歴史的にも有名であるアロットメントは19世紀前半にイギリスにて設けられた市民農園です。
しかし日本にこの市民農園が伝わって設けられたのは明治時代末期です。
設けられた場所は東京・滝の川で種苗商が開園しました。
そしてその後は京都などにも設けられました。

戦時中は食糧を配給してもらえずに飢えていたので自給をする目的で芋や穀物が栽培されました。
それに戦後もまだまだ食糧不足は続きましたのでこの栽培も続いたのです。

イチゴの植え付けの適期 10月中旬から下旬

家庭菜園でイチゴをつくる場合苗づくりから始めるのでしたら栽培期間が1年近くもかかるのです。
とても手がかかる果物です。

しかも収穫は約半月で終了してしまうのでイチゴは家庭菜園としては非常に取り組むのが難しい果物でした。
しかしイチゴは人気があるのも事実で太陽をいっぱいに浴びたイチゴはとてもおいしくイチゴを育てたいという人は数多く存在しているのです。

最近ではイチゴの事情がだいぶ変わってきた事もあり幸いにも入手困難であった苗が出回りはじめました。
そしてそれにプラスして大手の苗や種の会社にて改良された苗が販売されるようになったのです。

イチゴの植え付けの適期は10月中旬、または下旬です。

イチゴの根は肥当たりにとても弱い事で知られていますので植え付けをする前に肥料が十分分解している事がとても重要です。
プランターの場合にはビートモス主体の専用培地を用いて肥料含有量を確かめましょう。
そして少ないようでしたら事前に油かすと化成肥料を少々補うのです。
この時に未熟な腐葉土や有機質肥料を施用する事はやめましょう。

畑にてベッドに2列上を行うのならば花房の向きは外側にしてください。
そしてプランターの場合には一方方向を向くように植えます。

Subscribe to RSS Feed Twitterでも情報配信してます