原木からなめこを栽培

一年を通して、思い浮かべてみると、やはり家庭菜園をされているみなさまにとっても、食欲の秋はとても楽しみなシーズンとなるのではないでしょうか。

紅葉を楽しみながら、収穫されたものを、仲間と鍋を囲んだり、またはバーベキューなんかも楽しむ事ができます。そして忘れてはならないのが、キノコではないでしょうか。

バーベキューであれば、しいたけ、そして味噌汁であればナメコ、このあたりの組合わせが基本のようにも感じてしまいますが、とにかく秋は、普段よりも食事が美味しく感じられてしまうものです。

そこで、今回はナメコも、自分達で栽培してみましょうという事で、お話をしてみたいと思います。
ナメコといえば、自宅で育てるといったイメージがあまりないと思いますが、心配ありません。現在ではしっかりと栽培する事ができるようになっており、だれでも、比較的簡単に原木を利用したナメコの栽培ができてしまうのです。早速みなさんも調べてみてください。

せっかくなので、家庭菜園をされているみなさまには、キノコの栽培についても興味をもっていただきたいのです。

原木のキノコは、また格別に美味しいものでもありますから、そこに自分が作った思いが
加わりきっと絶品のものとなる事でしょう。

お野菜だけではなく、キノコも、もっと、もっと身近に感じてしまいましょう。

原木からしいたけを栽培

私達が日常食べているものには、お肉、お野菜、果物とたくさんあると思いますが、
現在ではキノコも、日常の食生活の中に頻繁に登場するようになりました。

少し前までは、キノコは季節のものとして強いイメージがありましたが、
現在ではさまざまな開発がすすみ、年中たくさんのキノコを食べる事ができるようになりましたね。
そこで今回は、家庭菜園をされてるみなさまにシイタケの栽培を提案してみたいと思います。キノコを栽培するには、なにか大掛かりな仕組みが必要と思ってしまいますよね。
ですが、そんな事はありません。

今回はたくさんあるキノコ栽培の中から原木を利用した、しいたけの栽培についてお話します。その他にもたくさんのキノコが栽培できますから、興味のあるみなさんは調べてみてください。

原木のしいたけとは、その名のとおりに、原木(山の雑木)にしいたけ菌を打ち込んで、
原木の栄養をもとに育てていく方法です。
この栽培方法は、江戸時代から盛んに行われた栽培方法で、かなりの古い歴史があります。当時では、伸るか反るかの大勝負だったようで、大げさに言えば博打のようなものであったとも聞いたこともあります。現在では、菌の開発などもすすみ、一般の方であっても比較的簡単に育てる事ができるようになっております。

しいたいけの栽培は、またお野菜とは違った楽しみがありますから、興味のあるみなさんはちょっと調べてみてはいかがでしょうか。

原木のしいたけ、本当に美味しいですよ。

生活のリズムに家庭菜園の管理を組み込む

家庭菜園と生活のリズムは大きな繋がりをもっています。
家庭菜園に限らず、なにかを育てるということは、非常に手間ひまのかかることですし、
自分の気持ちがそのまま結果となって現れてくるものです。
これは、本当に不思議な物で、植物にも気持ちが伝わっているのではないかと
感じてしまうほどです。

私達は、日常の生活の中に、なにかしらのリズムをもっています。
そのリズムの中に家庭菜園の管理が自然のものとして組み込まれるようにまで
なれば、本当にそれはすばらしいことだと思います。

まだ家庭菜園をはじめたばかりの頃は、気を使いながら常に意識しながら日々、
管理をしていくと思います。
いろいろな話を聞いたいり、勉強はしてみても、実際に経験として理解しているわけ
ではありませんから、基本通りに作業しても、現在の結果が良かったのか、悪かったのかも
わかりません。
結果は、あとになって、あの時こうしたから、こなったのかな?などと、
少しずつわかってくることですし、一回出来たからといってそれが本当に理解して、
出来た事であったのかも良く分からないはずです。

ですが、長く続けていくことによって、なんとなく、成長のイメージが沸いてくるように
なると、それは本当の経験として自分のものになってきている事と思いますから、
そうなれば、日常の生活のリズムのなかに自然と入ってくると思います。

ですから、みなさんにも、日常のリズムになるようにまで家庭菜園を続けていただきたいと思います。

家庭菜園をはじめることによって、生活のなかにあたらしいリズムが作られ、楽しいと感じられることが日常の中に自然と増えてきます。

例えば、なにかのお野菜を一種類でも育てたことがあると、その経験は、スーパーでの買い物、外食、さまざまな場所で役立ちます。この野菜は、新鮮だとか、皮が厚めだからあの苗かな?などと、自分の経験をもとに、本当の価値をはかれるようになってくると思うからです。
そうすれば自然と、お店の良し悪しも判断できるようになってきますし、いつも、良いお品物を選ぶ事ができますね。

このようなことに限らず、自ら育てた新鮮な野菜を、素材の味をダイレクトに楽しみたいと、バーベキューを楽しむ事も増えてくると思います。裏の畑でとれたものを、そのままお肉などと一緒に炒めて食べる、こういった楽しさはまた格別ですね。
買ってきたものと、自らが育てた物、これだけの違いなのですが、家庭菜園をはじめた仲間同士で、お互いのお野菜などについて語りながら、より楽しい時間を過ごす事ができるのではないかと思います。

なにかをはじめ、それを好きになる。
そうすれば自然に生活のリズムが自分の好きな事、好きな時間を選ぶようになってきますから、みなさんも有意義な時間をより多く過ごす事ができるよう頑張ってください。

子供の野菜嫌いを直すためにも家庭菜園

家庭菜園をはじめる事によって、安心、安全で美味しいお野菜を食べる事ができるように
なると同時にさまざまなことが勉強になると思います。

私が、家庭菜園をはじめる事を提案した理由にこのような事もあります。
それは、お子様の、好き嫌いをなくす為にも効果があるのではないかという事です。
好き嫌いはどういった理由から来ているのか、人それぞれですし、良くわかりませんが、
特別アレルギーをお持ちであるといった場合などを除き、やはりそれは改善しなくては
いけないことであると思います。
特に子供にとっては、ちょっとの工夫で改善できたりしてしまう事でもあると思います。
もちろんお母さんが美味しい料理をつくってあげることも大切だと思いますし、
不安に思っているイメージを取り除いてあげることも良いと思います。

そして、やはり自分が育てて実ったもの、これも子供にとっては大きな影響になるのでは
ないかと考えています。
子供に責任をもって、最後まで育て上げるように工夫して、立派に育った野菜をみて、
子供はいろいろなことを感じることができるようになると思います。

それが、言われたからするのではなく、自ら進んですれば、するほどにより大きな
効果があるのではないのでしょうか。

もし、好き嫌いが改善できなくとも、それによって得られたものは大きいと思いますので、
そういった考えで家庭菜園を取り入れてみても良いのではないでしょうか。

ご家庭では主婦であるみなさんや、好きな方であればご主人さんが管理されるケースがほとんどであると思いますが、なかなか生育にあわせて時間を管理していくことは難しい事であると思います。

そこで、お時間のとれるお子様がいらっしゃるのであれば、どんどんと家庭菜園のお仕事を任されてみてはいかがでしょうか。子供達にとっても、最初は面倒だといやがりながらも、いつのまにか興味を持ち出して、進んで作業をするようになることもあるかもしれません。

また、なにかを育てていくには、それなりの責任が伴ないます。
長い期間一生懸命に育ててきても、ちょっとした手抜きでこれまでの努力が水の泡となってしまことも珍しくはありません。ですから、子供達にとっても、自らが作り上げた達成感にもつながりますから、家庭菜園以外のことにもプラスとなって作用する事と思います。

またそれよりも、大切なことが、家族共通の話題が増えることになりますから、これまであまり会話のなかった、ご家庭であれば、なおさらのこと、おすすめしたいです。
このように、ただ家庭菜園をはじめるのではなく、その先にあるさまざま事にも目を向け、より楽しく、有意義な家庭菜園を続けていただきたいと思います。

害虫が出たときの消毒

家庭菜園だからといって、油断してはいけないのが、害虫です。
残念ながら、この害虫が理由で家庭菜園を始めることができないみなさまも多くいらっしゃると思います。
たしかに、そういった理由もわからないわけではありませんが、
ちょっと我慢していただきたいなとも思ってしまいます。

害虫がいるということはある意味では、良い畑である証拠でもありますし、
視点をかえれば害虫の種類によっては駆除する必要がない場合もあります。
そこで、時間のあるみなさまには、害虫が本来畑で何をしているのかを、
調べていただきたいなと思うのです。
意外な事が見えてくるかもしれませんし、逆に、これからはそのままにしておこう
と思ってしまうかもしれませんよ。

このようにいってしまえば、なんでもかんでも、害虫は悪くないと感じられしまうと
また困るのですが、あまりに偏った状態である場合や、病気が考えられ場合は
やはり、消毒が必要になってきます。
はじめて消毒されるみなさんは、かならず専門家の支持をうけるか、
経験者の方にアドバイスを求めてくださいね。

また、害虫や、病気の被害があまりに気になるようでしたら、
根本的なこと、土や、家庭菜園の場所を変えてみることも重要です。

害虫ばかりに躍起にならずに、少し視点を変えるだけでもずいぶんと改善される事もありまので、
みなさんもいろいろと試してくださいね。

家庭菜園とガーデニングを上手くマッチさせたお庭作り

現在では、専門の書籍や、インターネットでもたくさんの情報を集める事が
できると思いますが、家庭菜園とガーデニングを上手くマッチさせたお庭作りが
大変楽しいのではないかと思います。

一般的には、ガーデニングと家庭菜園を仕切った作り方をされる場合が
多いと思いますが、それでは、どうしてもお庭と、畑が区別されてしまい、
無理に区分けられた感じを受けてしまいます。
そうではなくて、お庭と、家庭菜園が自然の状態である方が、
より、楽しみ方が増えてくるのではないでしょうか。
お庭の手入れをしながら、農作物の手入れもあわせてしていく、
そうすることによって、農作業とはまた違った感覚で作業にあたる事もできると思います。

たとえば、ツル系の野菜であれば、ちょっとした工夫で、お庭のアクセントに
なってしまいますから、とてもオシャレだと思いますし、通路付近に
植込めば自然と毎日生育を見ることもできますから、状態の確認も忘れずに済んでしまいそうです。
またお庭をお持ちでない場合であっても、オシャレな鉢に入れたり、観葉植物と組合わせて
配置したりすれば、すごく素敵な空間にもなると思います。

ただ一つ注意していただきたい事が、お庭の消毒をされる時なのですが、
消毒が、かかってしまわないように気をつけてください。

私達が毎日食べている物ですから、もっと身近に感じられても不思議ではありませんね。

無農薬野菜を自分でつくる

みなさんは、あたりまえの事ながら、無農薬で作られた農作物を食べたいと思われているでしょう。
品物によっては、無農薬で作ることも十分に可能なのですが、やはり、実際の問題としては、
非常にハードルの高いことであります。

ではと、あきらめてしまうのではなく、本当に安心して野菜を食べていきたいのであれば、
自宅で家庭菜園をはじめられてみてはいかがでしょうか。
お庭をお持ちのみなさまであれば、その一角を畑に利用もできますし、
そうでないみなさまも、プランターを利用して、十分にお野菜を育てる事もできるはずです。
そうすれば、本当に安全、安心に食べる事のできる、お野菜を食べる事ができますね。
自分で種、又は苗木から育てたお野菜は本当にかわいいものですから、
残すことなく食べてしまうそうです。

種類によっては、あまり手間のかからない野菜もありますから、
まずは、自分が一番食べたいと思っているお野菜、一種類からはじめてみましょう。
最初からたくさんの種類を育ててみても大変ですから、まずは一つでも良いので、
しっかりと育てあげましょう。

とくにお子様がいらっしゃるのであれば、
自分が育てた物を食べるという事は、都会では特に貴重な経験となると思いますから、
みんなで楽しみながらはじめてみましょう。

細菌(バクテリア)・ウイルス・カビ類など野菜の病気の原因と予防方法

家庭菜園をしていると気になるのが野菜の病気です。野菜が病気になる原因は、細菌(バクテリア)・ウイルス・カビ類など様々ですし、感染に至るまでの経緯も多岐にわたります。そのため、病気予防のために消毒液を使ってもいいのですが、せっかく自分で作るなら無農薬野菜にしたいと言う方も多いと思います。

そこで、病気の予防方法をいくつかご紹介したいと思います。まず簡単にできる事から挙げていきますと、株の間をしっかり空けて風通しを良くする事と、日光をしっかり浴びせる事です。野菜が本来持っている病気に対する抵抗力を高めてあげるようにしましょう。野菜は本来、簡単に病気にはなりにくいのです。

アブラムシ等の害虫を近づけない事や、枯れた葉は早めに除去する事も大事なポイントです。普段の世話が行き届いているかどうかが、病気になる確率に大きな影響を与えています。もし、頻繁に病気になるようならば、自分の普段の世話を見直した方がいいでしょう。

最後に常識的な事ですが、種植え前の土壌づくりはしっかり行い、連作は絶対に避けるようにして下さい。スペースが無いからという理由で、同じ野菜や同じ科目を植えてしまうケースもあるようですが、プランタの数を増やすなど対策をして避けなければなりません。
これらの事を守り栽培を行えば、健康に優しく美味しい野菜が食べれるはずですので頑張って取り組んでみてください。

おいしい、新鮮な野菜の見分け方

せっかく家庭菜園をやっているのですから、新鮮な野菜の見分け方も覚えておきたいですよね。しっかり見分ける事が出来れば、栽培の成果をフィードバックし易いですし、スーパーで買い物する時にも役立てる事が出来ます。代表的な野菜の見分け方を順番に見て、覚えていきましょう。

トマト・・・へたの部分が萎れていないもので、丸くてずっしり重いものが良いです。また、茶色く割れているものは避けるようにしてください。

ナス・・・へたのトゲがしっかりと尖ったものが美味しいです。表面にハリとツヤがあるものが新鮮な証拠です。表面の色が薄いものは鮮度が落ちてきているので避けた方が無難です。

ピーマン・・・おしりがしっかり締まっていて、表面のツヤがあるものが最高に美味しいです。ピーマンのへたは傷みやすいので注意して見るようにしてください。

野菜の種類は多いですが、見る際のポイントは表面のツヤとハリ、へたの状態です。茶色くなっているものは種類に関係なく悪い状態ですので分かりやすいと思います。野菜を買いに行く機会があれば、意識して確認して見ると良いでしょう。家庭菜園で育てている場合は、もっともベストの状態で収穫をするようにします。今回紹介したことを覚えて、タイミング良く収穫してくださいね!

スギナと穀物酢液の散布などの梅雨対策

初心者が失敗しやすい季節が梅雨シーズンです。梅雨は私たち人間も鬱陶しいですが、植物にも悪影響を与えがちな時期ですので注意が必要です。

雨がしばらく続いてから突然晴れる事を繰り返すと、植物は弱くなるものです。とくに、生い茂った葉は蒸れやすく、あまり良い環境とは言えません。こんな時期は「うどんこ病」に悩まされている方も多いのではないでしょうか。うどんこ病は、光合成を阻害しますので生育不良になり、野菜の味が落ちます。最悪の場合は枯死することも考えられる危険な病気ですので、素早く適切な対応をする事が必要です。梅雨の前にはしっかり対策を取るようにしておきましょう。効果的な対策が、スギナと穀物酢液(スギナを1リットルの水で煮出し、40ccの穀物酢を混ぜたもの)を散布する事です。1週間ごとに散布すれば、予防効果はバツグンです。あとは、野菜の種類によっても異なるのですが、ツル等の配列を整理して風通しをよくすれば良いと思います。

梅雨に限った事ではありませんが、強風でプランターなどが倒れないように固定しておくと良いでしょう。とくに、ベランダーを利用して家庭菜園している方は、アクリル板で防風フェンスを作成する事をおススメします。梅雨の時期はいつも以上に、野菜の状態に気を配り最高の状態を保つようにしましょう。

Subscribe to RSS Feed Twitterでも情報配信してます